1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号
今大臣からお話ございましたものにつきまして若干詳細を申し上げますと、今回、業務応援策といたしましては、まず一つには地域区分事務対策といたしまして、神戸中央局で行っていた地域区分事務を新大阪あるいは大阪小包局に移管をしたというようなこと。
今大臣からお話ございましたものにつきまして若干詳細を申し上げますと、今回、業務応援策といたしましては、まず一つには地域区分事務対策といたしまして、神戸中央局で行っていた地域区分事務を新大阪あるいは大阪小包局に移管をしたというようなこと。
大阪の小包局にパレットで二千五百ぐらいあるというんです。そうすると、これ二万五千です、十個ずつ入ると。周辺にまだ二千四、五百あるというんです。そうすると五万になるんです。ほっておけません、全国の善意ですから。
六百だけかと聞いたら、大阪の小包局にパレットで二千五百あると言うんですね。十個として二万五千ですよ、一パレットに十入るとして。二十入るのもありますけれどもね。それだけかと言ったら、その周辺にもう二万五千ぐらいあると言うんですよ。そうすると五万超えちゃうんですよ。
ですから、そういう中で、しかもパレットで大阪の小包局に二千五百あると。二万五千の小包が集まっちゃっているわけですからね。原局に、じゃ、中郵に何本あるんだといったら、六百と。ところが市の対策本部は受け取れないというと。 私が、しょうがない、局長にかわって市長さん、助役さんと会ってひざ詰めで談判をしまして、最悪の場合にはうちでやろうかな、しかし労働オーバーになるなど。
局舎の面でございましては、特にその中でも拠点になります郵便局、大都市や近郊の発展地を重点的にやってきたわけでございまして、特に平成二年の八月には新東京郵便局、東京小包局という郵便のネットワークの拠点になる郵便局の改善もやってまいりましたけれども、しかしながらやはり大都市を中心といたします地価の高騰などもございまして、局舎施設の整備につきましては必ずしも物数増加の対応につきまして十分とは言えない状況にあるわけでございます
さらにバーコードや音声入力による郵便物処理等——バーコード処理方式とか音声入力装置というのは、これも至って技術的なことでございますが、簡単に申し上げまして、数字なり記号を白黒のバーによって表示して機械処理をするというような処理でございますとか、いままで小包局におきましては打鍵をしていたわけでございますが、打鍵にかえまして、音声で、声で番号を読み上げれば、その声といいますか、声紋といいますか、そういったものによって
○政府委員(廣瀬弘君) 南部の小包局における破損状況でございますが、年間にいたしまして、機械によるものが二千個、それから一般修補、これは到着の際にもうすでに荷崩れを生じておるもの等がございますが、これが八万八千でございまして、合計九万ということになっておりますが、これは全体として到着の際あるいは機械操作の際に外装の崩れたものが主でございまして、中身にまで入っておるものは非常に件数としてはわずかでございます
○北政府委員 南部小包局の場合の具体的なケースについては御容赦願いますけれども、万一管理者で不当労働行為をしているということが明らかであるというふうに当方でも考えましたものにつきましては、適正な措置をとるつもりでございます。
それから、そのほかにもデパートの配送品ですが、私は、去年の暮れに、これは東京のデパートですが、銀座周辺の小包局へ行ってみますと、どうしてこういうものが郵便事業にくるのか。サケが山のようになっているわけなんです。これなんか、サケを贈答品で送られるのもけっこうですけれども、何で郵便事業にはみ出してくるのか。デパート自身がいま配送事業というものをやっているわけです。
もう一つのやり方は、これは先生御承知のように、特に東京都内に小包局を二局、専門局を二局つくりますと、各局と専門局との間に小包の輸送が始まります。その輸送にあたりまして、これがばらで——郵袋に詰めないでばらのままコンテナーに入れまして、それを自動車で運んで集中局へ集中する。集中局から各配達局へ持っていくのと二とおりあるわけでございます。
第二回が昨年四月二十六日に開かれまして、コード区分機委託研究のさせ方等につきましての審議、区分機の開発方針、石浜小包局、晴海通常局の機械化の基本設計についての審議、郵便番号制度の審議がなされ、第三回が昨年七月二十九日でございます。これは郵便番号をつける上についての問題点の審議、郵便番号の自動読み取り機開発上の問題点の審議、そういうものがなされておるわけでございます。
しかし局舎の改善ということも、しなければいかぬというのがやれずに、機械化もときどき専門局だ大型小包局だとか申しますけれども、それもごくわずかな数しかやらないのではないかという不十分な状態。ところがそれはいずれも郵便事業でございますから、やることはほとんどきまっております。そうすると、そのきまっておることをある程度計画的にいたしたい。
これは小包局なり大型普通局なりというものもすでに進めておりますが、そうした機械を入れるところには機械を入れる。そうして窓口についてもでき得る限り機械力と、それから窓口をもう少し利用者のために御便宜をはかる。これは御指摘もあろうかと思いますが、一昨年の近代化の答申をそのまま一拳に現実には移せてまいれませんけれども、しかしこれを機会にそうして進めてまいる。
たちとしては常に念頭を去らない問題であるわけでありますけれども、ただ、いまにわかに東京中央郵便局をどうするということは、なかなか東京駅との関係等からむずかしゅうございますので、ここ数年来たびたび国会でも御説明申し上げたと思いますけれども、まず、東京中央郵便局から小包をはずしてしまおう、特に東海道新幹線の問題ともからみ、集約輸送ともからみまして、東海道方面はいよいよ、予算もとれておりますので、汐留に大きな小包局
関係等があったのかわかりませんけれども、千八百坪を求められるときに、三千何がしかの全体の土地を郵政省としてはほしいということで、残りの千二百坪については、もし会社が売却するときには、そのときの時価で郵政省にまず声をかけてくれということの念書を取っていたということも私は実は聞いているのですが、そういうような関係があって、現在では三千余坪を全部求められておるということであれば、先ほどの西村局長の説明による小包局
着工いたしますのか、石浜小包局の方が三十七年度から三十八年度までかかる予定でございます。それから第二中央郵便局、汐留の方は三十七年度から四十年度までかかる予定であるのでありまして、この工事が完成するまで現在の東京中央郵便局で処理させるということは、どう見ても無理でありますので、たまたま石浜局の方は土地の入手がすでになされております。
しかも、そういうところに問題があるということでございますので、先ほど官房長が申し上げましたように、石浜に小包局を作る、大島町に三種以下の集配局を年内に作る、同時にそういう昔から都心にある局舎につきましては、この際思い切って環境をよくする意味で塗りかえをやるとか、そういう点はことしからでも力こぶを入れてやりたい、こういう気持を持っております。